消費者金融はどうやって利益を得ているの?

日本国内には沢山の消費者金融があります。つまりそれだけ消費者金融はお金をもうけることができる企業ということとなります。商品を売るのではなくお金を貸して利益を得るということは難しくはありません。

しかし利息は数パーセントしかないので、本当に利益が出ているのか、きちんと運営できているのかどうか不安に感じるのではないでしょうか。消費者金融はどのようにして利益を得ているのでしょうか。

消費者金融の利益は利息から

消費者金融の利益は利息からです。無利息ではなく、利息があるからこそお金を貸しています。そこから収入を得ているのです。

消費者金融の利息は会社によって異なりますが、上限は18パーセントとなっています。しかしこれはあくまで上限で、法律で消費者金融の利息は18パーセントまでと決められているのです。

そして消費者金融の多くは、下限の利息も記載しています。下限は消費者金融によって大幅に異なりますが、大手企業であれば年利下限が3パーセント、平均で3〜5パーセントほどの消費者金融が多いでしょう。中には下限でも8パーセントや15パーセントといった比較的高めの企業もあります。

昔の消費者金融は年利が膨大で、特に規則がなかった頃は、年利25パーセント以上の消費者金融も珍しくはありませんでした。現在は、法律のおかげで上限が一律18パーセント以内に収まったのです。

しかし年利は消費者金融からお金を借り入れた時期によって変わってきます。そのため法律ができる前に消費者金融から借り入れをしたという人は、過去の高額な年利のままで返済をしている場合もあります。

年利18パーセントはどのくらいの金額なのか

年利がどのくらいかの計算は、元金×年利÷365で導き出すことができます。たとえば20万円借り入れたとすると、実質年利18パーセントの場合は利息は36000円となります。そのためトータルで返済をしなければいけないのが236000円となるのです。

しかしこれはあくまで1年後に一括で返済をした場合です。20万円を翌月に一度に返済した場合は、利息は3000円弱となります。

消費者金融からの借り入れは、完済が早ければ早いほど少なくなります。

また、毎月の返済額が低いと利息しか支払わない形となり、元金を減らすことができません。消費者金融の利息は想像以上に高く、利息だけでも十分な利益を得ることができるのです。審査が甘い消費者金融ほど利息は高くなります。